この間名古屋に行った時、友達に イタリア村 に連れて行って貰ったんだよね。
バイク停めようとしていきなりイタリア人のスタッフのおねーさんに「そこは馬車の通り道だから停めてはいけません。」ってお手本のような日本語で怒られ、「(友達を)降ろしたら(バイクを)動か(しま)す。」って、文字数足りな過ぎる返答をし。
…どっちが日本人あるか、恥ずかしいあるね
気を取り直して、中へ。
へー、こーんなところがあるですか、名古屋!とか言いながら、イタリアに行ったことがない私は、「こりゃぁイタリア行かなくても済むな!」と貧乏くせぇこと考えながらキョロキョロ。
ショッピングゾーンあり、レストランあり、カフェあり、観光ポイントあり…水の都ヴェネチアを巡るのボート?まであるじゃないの。
いや、さすがに私でも「イタリアの観光ポイント無理矢理ここに集約しましたね?」くらいは判るけどさ。
さすがGW、大層な人混みだったけど、ステキな空間だったなー。
さて、友達がヴェネチアングラス細工やアートインテリアのお店にハマりこんでる間に私は外のデッキにイスを見つけて休憩。
ふと横を見ると、お店とお店の間のスペースにふた組のわんこ連れ。
わんこ同士がじゃれあって、なにやら楽しそうだ。
よし!と、望遠でわんこを撮ろうとずっとカメラを向けてたんだけど、目の前が人の通り道な上にわんこが激しく遊んでて、なかなか撮れない。
超ブレブレ…。
↑やっと撮れたこれ、ミニチュアピンシャーくんに挑むボストンテリアちゃん、おしりが超CUTE♪
↑んで、飼い主さん含む1枚は、わんこを見てるみなさんが笑顔で、とっても絵になる構図。
ROCKWELLのイラスト風じゃぁないかぃ?って勝手に喜んでるんだけどさ。
Norman Rockwell―
何度目かのN.Y.訪問の時、友達とその彼氏と友達の犬(アラスカン・マラミュート)の4人でバーモント州の山の中のコテージまでレンタカーでドライブしたことがあったんだけど、その途中に「Norman Rockwell Museum 」を偶然見つけて入ったことがあって、以来、とても温かみとユーモア溢れた、思わず微笑んでしまうROCKWELLのイラストが好きになったんだよね。
キャラ的には似合わないんだけどねー
上の写真撮りながら、その時に買ったプリント画を思い出した。
イタリアとさっっっぱり関係ないけどね(笑)
これまたわんこはブレてるけど、お気にの1枚が撮れたのだった(^.^)