クマの絵柄フリースもパツパツだけどなんとか着られました♪
そう、前の記事 で書いたとおり、クーの口の中にデキモノが…!
って、年も押し迫ったこの時期に、クーにとんでもない災難が。
-中略-
んで、その治療のために、実は8日になんと手術を決行したのだ!
…なんで略すのかって…?
略さないとそらーすげーなげー説明があるですけども、
書くのはともかく、誰も読みたかぁないだろうと思ってな。
略しすぎ?
んじゃ、ちっとな。
クーは、1月で13歳になる老犬ズーシー。
しかも心臓の弁が正常に機能していないらしいのと、心臓肥大もあるということで、麻酔することが非常にネックになる。
しかし、その見つかったデキモノがどうも悪性臭いのと、悪性じゃなくても放置しておくと大きくなってしまってごはんが食べられなくなるだろうってことで、熟考の末、手術で取ることになったのだった。
その決断に当たっては、私ら家族としては当然ながら身がよじれるほど悩んだし、神頼んじゃって間違えて怪しい壷でも買っちゃうか?くらいうろたえたし、ここはマリアナ海溝か?くらいのどん底まで沈んだりもしたのだが、それ書くとなっげぇことなるので割愛なわけ。
以上。
あとは自分の記録のためにはそんなこともこっそり
どっかの空き日に書いとくとしてー。
んで、皆様の応援とご協力、先生方の素晴らしい技術の元、手術は超短時間で無事に終了、サクッと日帰りしたのだった。
いやー、無事で何より。
私らの事前の思い悩みも、決断して先生にお任せしたとはいえ、万が一の時に応えるために、下っ腹にチカラ入れて歯ぁ食いしばってた心構えも、スコンと取り越し苦労に終わった。
預けてから近所でちょっと買い物して家についたらスグ「終わりました」の電話。 麻酔掛け始めの「万が一」電話かと思っちゃうほど早かったので、拍子抜けったら気が抜けちゃってヘラヘラしちゃったよ。
当の本人(犬)は。
手術前も何しろ食欲ありすぎ元気だったわけだし、終わっても元気。そーんなすごいことが行われたなんてさっぱり気づいてない。
昨日のうちは帰ってからさすがにちょっと違和感があったのか、痛みがあったのか、夜は元気がなかったけど、今日はおイモたらふく食べていつもように裏返し&大イビキ…
簡単に取れる場所に腫瘍が見つかったっていうクーの運の強さもあるけど、6月に亡くなった愛妻ミーちゃんと、先日亡くなった猫の友達に守ってもらった気がする。
皆様、ご心配、お見舞い、本当にありがとうございました。
またおイモ食べられます♪